令和5年2月3日(金)に、就実大学S館にて 就実キャリア支援・開発部と大学同窓会との共催で、
全学部・全学年を対象とした「卒業生と語る会(第2弾)」を開催しました。「卒業生と語る会」を
この2団体の共催で行うのは初めてです。
当日は、20~50代の卒業生9名、1年生~3年生までの本学学生36名(薬学部は3~5年生)が
集まり、就職活動だけでなく勉学のこと、就職してからや将来のことなどいつもの「企業説明会」とは
視点を変えた話題で盛り上がりました。
参加した学生からは「企業の話というよりも就活や人間性など大きな枠組みでお話を聞けました」
「社会で働いた経験からの言葉が印象に残りました」「普段話をする機会があまりない世代の方と話せてよかったです」
などの感想が寄せられました。
また参加した卒業生からも「積極的な学生が多く、自分自身も楽しめました」「就実大学の特色ある
学生が参加してくれたので、こちらのモチベーションアップにもつながりました」などの声が寄せられ、
学生、卒業生双方にとっても、有意義な時間となったようです。
就実大学を卒業して社会で活躍している先輩から、就職活動を控えた後輩たちへエールを送りたいという
思いで企画された「卒業生と語る会(第2弾)」でしたが、和やかな雰囲気の中にも真剣に卒業生の話に
聞き入る学生たちの表情がとても印象的でした。
最後になりましたが平日にもかかわらず参加くださり、学生に色々なお話をしてくださった卒業生の皆さま
本当にありがとうございました。